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自宅でできるセルフケア

新型コロナ感染症がますます拡がる状況の今、定期健診といった歯科治療の緊急度が低い方は、ご自宅でできるセルフケアをお勧めします。

(決して治療を拒むものではありませんので誤解なさならいでください)

 

プラークが残りやすい場所は「歯と歯の間」「歯と歯ぐきの境目」「かみ合わせの面」です。
この3つのポイントを意識しながら、歯ブラシの「毛先」を届かせるように動かします。
また、「歯と歯の間」は歯ブラシによるプラーク除去効果が低いので、歯間ブラシやデンタルフロスなどをお使いになると良いでしょう。
更に「うっかり」を防ぐためにも「気を付ける部位」や「順番」を決めておく事が大切です。
年齢に応じたセルフケアについては「8020推進財団」のサイトに分かりやすく掲載されていますので参考にしてください。